住宅リフォーム18


刺激的な青、官能の5速MT。

2016年式フィアット500S

「ツインエア・ブルーイタリー」で駆け抜ける歓び


可愛いだけがチンクエチェントじゃない!

フィアット500の愛らしいシルエットに、スポーティな専用エアロ、そして今や絶滅危惧種とも言える「2気筒ターボ(ツインエア)×5速マニュアル」を組み合わせた硬派なモデル、それが「500S」です。

なかでも2016年式、そして限定車等で圧倒的な存在感を放った「ブルーイタリー」の500Sは、車好きのハートを今でも激しく揺さぶる特別な一台。

その濃密な魅力に迫ります。

フィアット500Sの魅力


ブルーイタリー編

  • 甘さを脱ぎ捨てた、
    アスリートの青「ブルーイタリー」

    通常の500(チンクエチェント)が持つ「お洒落で可愛い」イメージを、500Sは良い意味で裏切ってくれます。それを決定づけるのが、このブルーイタリーと専用エクステリアの融合です。


    引き締まったスポーツルック: フロント・リアの専用スポーツバンパー、サイドスカート、そしてリアルーフスポイラーを装備。鮮やかなブルーイタリーのボディに、ダークグレー仕上げのドアハンドルや15インチアルミホイールが組み合わさることで、一気にレーシーな塊感が生まれます。


    「S」専用の黒いコックピット: 通常モデルのアイボリー基調とは異なり、500Sのインテリアは「黒」がベース。ブルーのアクセントが入った専用スポーツシートや、ボトムがフラットになったスポーツステアリングが、乗り込んだ瞬間にドライバーのやる気スイッチを押してくれます。


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  • ツインエア×5速MTという、
    現代最高の「おもちゃ」

    500Sの真骨頂は、なんといっても「ツインエアエンジンを5速マニュアルで操れる」という点に尽きます。 わずか875ccの2気筒ターボ。アクセルを踏み込めば「タタタタタ!」と乾いた、まるでバイクのようなエキゾーストノートを響かせて元気いっぱいに吹け上がります。


    500S(5MT)だから味わえる快感

    パワーを使い切る楽しさ

    最高出力は85馬力。スペックだけ見れば控えめですが、軽い車体をパタパタと小気味よくシフトチェンジしながら、エンジンの美味しい領域を自分で引き出す楽しさは、数百馬力のスポーツカー以上の快感です。


    ダイレクトな人馬一体感

    クラッチを繋ぎ、シフトを叩き込む。自分の手足の動きがダイレクトに路面に伝わる感覚は、オートマチック(デュアロジック)モデルでは絶対に味わえない、500Sだけの特権です。


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  • アナログな操作感と、
    レーシーなデジタルメーターの融合

    016年式の500Sの特権といえば、ドライバーの目の前に鎮座する

    **「7インチTFTメーター(液晶メーター)」**です。

    スポーツモードに切り替えた瞬間、グラフィックがグッとアグレッシブなデザインへと変貌し、ドライバーの気分を最高に盛り上げてくれます。


    インパネ中央はあえてお気に入りの音楽を流すためだけのシンプルなオーディオスペースに留め、右手では極めてアナログな5速マニュアルを操る――。この割り切ったコックピット感こそが、500Sならではの硬派な魅力なのです。


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まとめ:日常のすべての角を、ステージに変える車


2016年式のフィアット500S ツインエア(ブルーイタリー)は、

単なるコンパクトカーでも、単なる移動手段でもありません。


通勤の交差点を一つ曲がるとき、休日のワインディングを駆け上がるとき。シフトをシフトダウンし、ツインエアのビートを響かせるだけで、どんな退屈な道もエキサイティングなステージへと変貌します。


イタリアの青空を思わせるブルーイタリーを相棒に、自らの手足で車を操る歓びを満喫する。そんな、数字(スペック)には現れない「濃い自動車ライフ」を求める人にこそ、今あえて突き刺さる傑作です。

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